ブルースクリーン解明1920

Windowsブート マネージャーでエラーコード 0xc00000e9発生 原因を徹底解析

2022年1月6日

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エラーコード 0xc00000e9

先日、修理依頼でWindowsブート マネージャーでエラーコード 0xc00000e9が発生する修理品の依頼を受けました。Windowsを再インストールしようにもこのエラーが発生するとのこと

修理品が到着してとりあえず起動 確かにこのエラーがでますね。
BIOSでみると一様内蔵のSSDは確認できます。ただ、起動順位で確認すると最近のbiosである "windows boot manager"が起動にありません。たぶん、これがないために上記のエラーが出ていたようです。

原因はSSDの故障

とりあえず、内蔵のディスクを外し、ほかのPCからUSB接続で見ていることに内蔵のデイスクが認識しません。内蔵のディスクの故障のようです。内蔵のディスクが壊れていたため、ディスク上にあるWindowsブート マネージャーを読み込めなかったようですね。

ブルースクリーン

HDDを交換

新しいディスクに変えWindowsを再インストールすると問題なく起動しました。一昔前のBIOSなら起動ディスクがないとのエラーで故障がわかりやすかったが今のbiosではいかにもwindowsでエラーが出るような形でわかりづらいですね。

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