id流出1920

AFFINGER ユーザーID 流出注意 意図しないauthorのアーカイブページが作られる 防御方法を紹介

2022年12月29日

※アフェリエイト広告を利用してます。

不正アクセスが頻発

プラグインSiteGuard WP Pluginでログイン履歴を見てみると当方のログインidでログインを試みようとした履歴がかなりある。結構複雑にしているから毎回こんなにドンピシャはおかしいと思い調べてみるとhttps://xxxxxxxxxxxxx/author/ユーザーIDにこんなページが

プロフィール

IDが流出

ページの中身自体は問題ないのですがログインするためのユーザーIDでURLを作っているのは大問題。たぶんここからユーザーIDが漏れてログインを試みようとしていたようですね。AffINGER制作者にこのページを消せないかメールしたところWordPressの仕様とかでだめとのこと。いろいろ調べたら下記のプラグインで対処可能とのこと。プラグイン名はEdit Author Slugというものです。もちろんプラグインサイトからダウンロード可能。インストール後、インストール済プラグイン一覧からEdit Author Slug設定から下記画面へ行ってauthorの部分を別のものへ変えて保存

変更1

ユーザーIDでプロフィールを作ることがなし

続いてWordPressの左のタブのユーザーユーザー一覧から該当のユーザーを選ぶ。その最下部に今までなかった項目が追加されてます。

ログインID防止

ここに任意の英数を入れることでユーザーIDから任意の英数にURLの末尾が変わります。https://xxxxxxxxxxxxx/author/ユーザーIDからhttps://xxxxxxxxxxxxx/【author】から変更したもの/任意の英数にかわりログインIDがもられることはないようです。

AFFINGER作者はWordPressの仕様と言ったが

一様おまじないのため【設定】→【パーマリンク】の保存ボタンをポチッと・・・AFFIGERだけの症状かと思いましたがWordPressの仕様とのことなのでほかのテーマでもこれができる可能性はありますね。ブログの【Diver】は作成されてませんでした。

念のため皆さんも下記urlを試してユーザーidが漏れてないか確認してください。https://ご自身のドメイン/author/ユーザーID

注目
アフィンガー崩れ1920
AFFINGER6でプラグイン Table of Contents Plusによるレイアウト崩れ発生

AFFINGER6でプラグイン Table of Contents Plusによるレイアウト崩れ プラグインのバージョンが2302から2309へアップで発生 該当のプラグインの停止でレイアウト崩れ解消 今後はSUGOI MOKUJI(すごいもくじ)LITEを推奨

続きを見る

このエントリーをはてなブックマークに追加 ブログランキング・にほんブログ村へ