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Microsoft Edge組み込み型のPDFリーダーが廃止 アクロバットリーダーのインストールが必須か?

2024年4月12日

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Microsoft Edge組み込み型のPDFリーダー

以前はAdobe Acrobat Readerを入れてないと閲覧することが出来なかったpdfファイル Microsoft EdgeになってからPDFリーダーが組み込まれているため何もせずにpdfファイルが閲覧可能になった。

組み込み型

米Microsoft 2024年3月に廃止予定

アクロバットベース

米Microsoftは2023年2月に、Windows版Microsoft Edgeに内蔵されているPDFリーダーをJavaScriptベースのものからAdobe Acrobatベースのものに移行させる計画を明らかにしていた。当初は現行PDFリーダーの削除は、2024年3月に予定されていたが、現在もAdobe AcrobatベースのPDFリーダーはMicrosoft Edgeに搭載されていない。

延期を発表

エッジ画像

Adobe AcrobatベースのPDFリーダーの商用ロールアウトは2024年7月に変更された。それに伴い現行の組み込みPDFリーダーが削除されるのは2025年初頭まで延期されている。単純に開発が遅れているのだろう。

廃止になったらAdobe Acrobat Readerはインストール必要か

Microsoft Edge内蔵のPDFリーダーがAdobe Acrobatベースに変更になるだけなのでインストールは不要と思われる。ブラウザで開くのがうざったい人は従来通りAdobe Acrobat Readerをインストールして使うと良いだろう。

Adobe Acrobat Readerのダウンロード先

Microsoft Edge組み込み型のPDFリーダーが廃止のまとめ

Microsoft Edge組み込み型のPDFリーダーが廃止になるようですが何か対策は必要ですか?

Microsoft Edge内で別のpdf組込へ変更になるので特にすることはありません。

#Microsoft Edge #組み込み型 #PDFリーダー #廃止 #アクロバットリーダー #インストール

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